【お詫び】弊社ヘリコプターの予防着陸について
2019年6月19日午後5時55分頃、弊社が運航する報道取材中のアエロスパシアル式AS355F2型機のNo.1エンジンに不具合事象が発生し、安全判断として神奈川県内の空き地に予防着陸をいたしました。
周辺の住民や建物等に被害はありませんでした。また、搭乗者に怪我等はなく、機材等の損傷もありませんでした。
本件は国土交通省より重大インシデントと認定され、本日より運輸安全委員会の調査官による調査が開始されます。
周辺住民の皆さま、関係者の皆さまには、多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
当社は行政当局の調査に全面的に協力し、引き続き安全最優先の運航に努めてまいります。
2019年6月21日
東邦航空株式会社
代表取締役社長
宇田川 雅之